2024年08月13日
【ニュースレター】スマートシティ、モビリティ、DXをテーマとした「3 DAYS FUTURE TALK」ピッチイベントを WeWork 3拠点において開催
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WeWork Japan からのお知らせ:
WeWork Japanでは、入居メンバー様によるコミュニティの活性化、そしてコミュニティ内でのオープンイノベーションを推進するため、日々様々な取り組みを行っています。
WeWorkに入居することで始まる出会い、他企業・団体メンバーとのビジネス連携、新たなビジネスアイディアの創造など、オープンイノベーションに繋がる様々な活動事例をお届けしております。
ぜひご一読ください。
スマートシティ、モビリティ、DXをテーマとした「3 DAYS FUTURE TALK」ピッチイベントを WeWork 3拠点において開催
6月17日、18日、24日の3日間、WeWork アイスバーグ、WeWork 渋谷スクランブルスクエア、WeWork Hareza 池袋 の3拠点でピッチイベント「3 DAYS FUTURE TALK」を開催しました。
Day 1 となる6月17日は、 WeWork アイスバーグ にて、スマートシティの啓蒙、地域社会との連携促進、ネットワーキングとコラボレーションを目的とした「スマートシティサミット」を開催しました。入居メンバーを含む以下の企業、団体が登壇、ブースを出展しました。
<登壇企業>
一般社団法人シブヤ・スマートシティ推進機構 / 一般社団法人渋谷未来デザイン / 東急不動産株式会社 / SWAT Mobility Japan株式会社 / 株式会社アプリズム / Tractable株式会社 / Key Fusion Lab株式会社 / 名古屋市 (順不同)
<ブース出展企業>
一般社団法人シブヤ・スマートシティ推進機構 / 一般社団法人渋谷未来デザイン / 東急不動産株式会社 / 名古屋市 / 高松市 / 静岡市 (順不同)
登壇・出展した各企業や団体は、地域社会や未来を変えていくための取り組みやプロジェクトなどを紹介しました。また、最新のデバイスやロボットを実際に操作・体験できるブースが設けられ、参加者は楽しみながら最新技術に触れることができました。
登壇者、出展者、来場者が互いに情報や意見を交換することで理解や学びを深める機会となりました。
Day2は、6月18日に WeWork 渋谷スクランブルスクエア で開催しました。「新しいモビリティ社会を実現するための取り組み」をテーマに、日本を代表する幅広いモビリティ関連の大企業がリバースピッチ形式で登壇しました。
<登壇企業・団体>
株式会社AirX / 株式会社 ALGO ARTIS / ジェイアール東海情報システム株式会社 / 株式会社スカイピーク / タイ国際航空 / 株式会社DeNA SOMPO Carlife / 東日本旅客鉄道株式会社 / 三菱自動車工業株式会社 / 渋谷区 (順不同)
<ブース出展団体>
渋谷区 / 静岡市 / 堺市 / 名古屋市 (順不同)
大企業が自社の技術や最新の取り組みを発表する本イベントは、業界のトレンドや先進事例を学ぶ貴重な機会となり、WeWork 未入居の大手企業やスタートアップ企業も多数来場しました。
また、自治体によるブースの出展により、地域のモビリティに関する課題や取り組みについての情報交換も行われ、自治体と企業の協力関係を築くきっかけができました。
次回は、スタートアップ企業によるピッチイベントの企画も進んでいます。
Day 3は、6月24日、WeWork Hareza 池袋 にて「DX サミット」を開催し、入居メンバーをはじめとする、DXを積極的に推進する企業や、DXの成功事例を持つ以下の企業が登壇しました。
<登壇企業>
日野コンピューターシステム株式会社 / アーキビジョン株式会社 / ATIRO株式会社 / SWITCH株式会社 / 株式会社インタラクティブソリューションズ / 株式会社 Brushup / 株式会社マーケティングアプリケーションズ (順不同)
「DXに関する課題解決」をメインテーマに、 登壇した企業の対策や施策をご紹介いただいたほか、DXを推進するサービスやプロダクトも紹介するなど、来場したDXに課題を持っている企業に向けてのアドバイスやヒントを提供しました。
また、ピッチの後に開催された交流会では、ネックストラップを使用し、DXに関するソリューションを持っている企業と、課題を持っている企業とで色分けをし、参加者同士効率よく交流できる環境を提供しました。限られた時間でニーズに対して適切でスムーズなマッチングすることができました。
参加者からは「DXの課題に対してソリューションを見つけるきっかけとなった」、「新たなビジネスチャンスやネットワークを広げる機会となった」といった声が寄せられました。
WeWork Japanは今後も、WeWork をプラットフォームとした多種多様なコミュニティが、継続的に深い関係性を築き、新たなイノベーションの創出の場となるよう、各業界の発展に寄与してまいります。