2024年06月19日
名古屋駅直上「JRセントラルタワーズ」のオフィス最上階に 「WeWork JRセントラルタワーズ 名古屋」が2024年10月にオープン予定
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JR東海グループが保有する不動産における WeWork 初のフレキシブルオフィス
フレキシブルオフィス WeWork を日本国内で展開するWWJ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:ユー・ジョニー・ジョン・ワン、以下「WeWork Japan*1」)は、ジェイアールセントラルビル株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:巣山 芳樹、以下「ジェイアールセントラルビル」)が運営する、名古屋駅直上の「JRセントラルタワーズ」オフィス最上階となる50階に、「WeWork JRセントラルタワーズ 名古屋」拠点を、2024年10月にオープンする予定です。
JR東海グループが保有する不動産に、WeWork がフレキシブルオフィスを開設するのは初めてとなります。中部地方の玄関口である名古屋駅直上の「JRセントラルタワーズ」にフレキシブルオフィスを開設することにより、イノベーション創出が活性化する中心的な拠点になることを目指します。
また、「WeWork JRセントラルタワーズ 名古屋」は、WeWork 拠点の中で日本一高いフロア*2 に位置します。高層階にふさわしく、上質かつ様々なニーズに対応するフレキシブルな共用スペースと、名古屋の街を一望できるプレミアムなプライベートオフィスを提供いたします。
「JRセントラルタワーズ」について
名古屋駅上の「JRセントラルタワーズ」は、東海道新幹線からのアクセスはもとより、中部国際空港からの利便性も高いため世界各国からのアクセスにも優れ、オフィス、ホテル、商業施設、レストラン街などが集まる名古屋のシンボル的な複合ビルです。様々な施設が集積したハイグレードビルであることから、来客やビジネスへの対応にも大変便利です。隣接する「JRゲートタワー」にも直結しており、2つの複合商業ビルが一体となって、訪れる人々をおもてなししています。
「WeWork JRセントラルタワーズ 名古屋」のデザインについて
名古屋市は、日本を代表する企業が多数存在する産業都市として古くから知られています。その一方で、近年はユネスコのデザインシティに認定され、スタートアップ企業も年々増え続けるなど、新たな息吹を感じさせる都市でもあります。
「WeWork JRセントラルタワーズ 名古屋」は、そうした名古屋の魅力を表現すべく、歴史と未来が交差する「Interweaving(インターウィービング)」というコンセプトを掲げました。WeWork らしい洗練された空間の中に、異素材の組み合わせや織物などによるアートで新しいエッセンスをプラスし、唯一無二な空間を産み出します。
「WeWork JRセントラルタワーズ 名古屋」拠点情報
住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4
フロア数:1フロア(50階)
デスク数:約480デスク
名古屋駅より利用可能な鉄道路線:東海道新幹線、JR在来線(東海道本線、中央本線、関西本線等)、名鉄線、近鉄線、地下鉄(東山線、桜通線)、あおなみ線
名古屋駅から市内近郊エリアへのアクセス:
- 金山駅 最速3分(JR東海道本線)
- 栄駅 約5分(地下鉄)
- 刈谷駅 最速19分(JR東海道本線)
- 岐阜駅 最速19分(JR東海道本線)
- 桑名駅 最速21分(JR関西本線)
- 中部国際空港(セントレア) 最速28分(名鉄線)
WeWork Japanは、今後も、日本の各地域における多様な働き方を推進し、新たなオフィスの価値と活発なコミュニティを提供していきます。「WeWork JRセントラルタワーズ 名古屋」においても、名古屋の1拠点目となる「WeWork グローバルゲート名古屋」との相乗効果を図りながら、WeWork 入居メンバー企業の成長に寄与してまいります。
*1 「WeWork Japan」は、WWJ株式会社が日本国内で展開する、フレキシブルオフィス WeWork のフランチャイズ事業を運営する組織体を示します。
*2 日本国内の WeWork 拠点の中で1番高い階数に位置します。