更新日:2026.04.07

WeWork 本町 オープニングイベント開催レポート  新たな WeWork コミュニティが大阪・本町に誕生

2026年2月20日、大阪・本町に新拠点 WeWork 本町 がオープンし、オープニングイベントを開催しました。

当日は、大阪近郊の WeWork 入居メンバー企業や関係者が集まり、新たな拠点の誕生を祝うとともに、これからこの場所で生まれるコミュニティやビジネスの可能性について語り合う時間となりました。

オープニングを飾る挨拶と鏡開き

イベントは WeWork Japan 代表取締役社長 兼 CEO 熊谷慶太郎 によるオープニングトークからスタート。WeWork が提供するオフィスの価値は単なるワークスペースではなく、「人と人がつながるコミュニティ」であることを強調し、WeWork 本町 が新たなビジネスやイノベーションを生み出す場になることへの期待を語りました。また WeWork 本町 の拠点の特徴でもあるバルコニーについて、ワーカーのリフレッシュや交流を促し、自然とのつながりや自然光の効果も科学的に実証されていることを説明しました。

続いて、大阪産業局 常務理事 上野山泰成 氏 (※所属等は登壇時点のものです)よりご挨拶をいただき、大阪におけるスタートアップや企業成長の拠点としての期待が述べられました。

大阪産業局 常務理事 上野山泰成 氏 (※所属等は登壇時点のものです)

3分でわかる WeWork

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その後、オープンを祝して鏡開きを実施。

会場は祝福ムードに包まれ、新しい拠点の門出を参加者全員で祝いました。

鏡開きの様子

また、本イベントは、以下の企業の協賛により開催されました。

・朝日酒造

 日本酒  久保田

・Bose Professional

 会場音響としてスピーカーをご提供

さらに、音楽演出 として WeWork Namba SkyO の入居メンバーである、デジタルハリウッド株式会社様のご紹介により、DJ 宮崎颯 様がプレイを担当。そして、イベントの撮影は、同じく WeWork Namba SkyO の入居メンバーである株式会社cloud9fieldの寺田様にご担当いただきました。

トークセッション テクノロジー時代、成長は“どこで”生まれるのか

イベント後半では、WeWork入居メンバー企業によるトークセッションを実施しました。

テーマ: 「テクノロジー時代、成長は“どこで”生まれるのか ― WeWork本町から始まる次の一手 ―」

登壇者:

・株式会社デジライズ 代表取締役 茶圓 将裕 氏

・株式会社VOLTMIND 代表取締役 北森 聖士 氏

左から、株式会社デジライズ 代表取締役 茶圓 将裕 氏 / 株式会社VOLTMIND 代表取締役 北森 聖士 氏

▪️テクノロジーの進化と意思決定の変化

トークセッションでは、AIやテクノロジーの進化が働き方や意思決定のプロセスにどのような影響を与えているのかについて議論が行われました。

登壇した 茶圓 将裕 氏(株式会社デジライズ)と 北森 聖士 氏(株式会社VOLTMIND)は、テクノロジーの進化によって情報収集や議論のスピードが大きく向上したと指摘します。

一方で、AIは膨大な情報を整理し答えの候補を提示することはできても、最終的な意思決定を下すのは人間である必要があります。そのため、AIのアウトプットを前提に判断できる人材、つまり「AIを活用しながらジャッジできる人材」の成長が、これからの企業にとって重要になるという意見が共有されました。

また、ビジネスの進め方にも変化が生まれています。従来のように慎重に一つの施策を磨き上げるのではなく、仮説と検証を高速で回し続けるスタイルへとシフトしており、「PDCAを100回回し、その中から1つの成功を見つける」といったスピード感のあるビジネスモデルが生まれていることも紹介されました。

▪️AI時代に求められるエンジニア像

テクノロジーの進化に伴い、エンジニアの役割も大きく変化しつつあります。

登壇者からは、「コードを書くこと自体はAIが担う時代になりつつある」という見方が示されました。その一方で、今後ますます価値が高まるのは、クライアントの課題を理解し、対話を通じて解決策を導き出せるエンジニアだといいます。

単に技術を持つだけでなく、ビジネスや課題を理解し、クライアントとコミュニケーションを取りながらプロジェクトを推進できる人材が求められる時代です。そのため企業においては、コミュニケーション力を備えたエンジニアの採用や、人材育成の重要性が今後さらに高まっていくという見解が共有されました。

▪️「場」と「コミュニティ」が企業成長を加速させる

トークでは、企業の成長における「場」と「コミュニティ」の役割についても議論が行われました。

登壇者が WeWork 本町 を含む WeWork を選んだ理由として挙げたのは、アクセスの良さや空間デザインの魅力、そして世界中に拠点を持つブランド力です。

特に、クライアントが大企業の場合、「WeWorkに入居している企業」ということ自体が信頼やブランドの一部として機能することもあるといいます。また、企業の成長フェーズに合わせて柔軟にオフィスを拡張できる点も大きな魅力として挙げられました。

さらに、WeWork の大きな価値として語られたのがコミュニティの存在です。入居企業同士が自然に交流できる環境があることで、仕事の紹介や人材の紹介が生まれることも多く、コミュニティの中で新しいビジネスの「掛け算」が生まれているといいます。

このように、単なるオフィスとしてではなく、企業同士のつながりを生み出す「場」としての価値が、企業の成長を後押ししていることが語られました。

▪️WeWork本町から生まれる新しい未来

セッションの最後には、テクノロジー時代における人間の役割についても話題が及びました。AIやテクノロジーが進化する時代だからこそ、人間にしかできないコミュニケーションや共創の力がより重要になっていきます。

登壇者からは、こうした人と人とのつながりや新しい挑戦が生まれる場所として、WeWorkコミュニティの存在に大きな可能性を感じていると話し、トークセッションは締めくくられました。

新たにオープンした WeWork 本町 が、企業や団体、人が出会い、新しいアイデアやビジネスが生まれる共創のハブになることへの期待を感じるイベントとなりました。

テクノロジーの進化が加速する時代だからこそ、人と人がつながり、新しい価値を生み出す「場」の重要性はますます高まっています。WeWork Japan は、そのような未来のビジネスを生み出すプラットフォームとして、これからも多くの入居メンバーとともに新しい可能性を広げていきます。

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