更新日:2025.04.24

【WeWork Ideas】あらゆるビジネスに最適!WeWork、4つの活用法

はじめに

急成長を遂げているチームの場合

リモート型チームの場合

心配事を1つ減らしたいチームの場合

まだ法人化していない起業家/フリーランサーの場合

まとめ

チームの人員拡大にも、フリーランサーや起業といった小規模ビジネスにも。
理想的なワークスペースの見つけ方について、WeWork セールスヘッド がおすすめの方法をご紹介します。(この記事は WeWork Global の翻訳記事です)

WeWork Global Head of Sales ルーク ロビンソン 著
2024年9月4日

はじめに

私は過去 10 年間、何百人ものビジネスリーダーがニーズに合った柔軟性のあるオフィス空間を見つけられるよう手助けしてきました。規模がこれまでの 2 倍になった企業やこれまで完全にリモートワークで機能したチームが出社回帰し物理的な拠点を求めている例など、WeWork は、世界中の企業に最適なオフィスソリューションを提供してきました。

パンデミックを経てリモートワークが浸透した現在も、企業は柔軟性のある労働環境を選択する傾向にあるといえます。WeWork の調査によると、企業の 72% が今後 2 年間でワークスペースの拡張を計画しており、そのうち 59% は従来のオフィスではなく、コワーキングまたはフレキシブル オフィスを選択したうえでオフィスを拡張する予定です。また、10 社中 4 社以上が、コワーキングまたはフレキシブル オフィスを選択することを自社の投資計画に組み込んでいます。

ここで注目したいキーワードは「フレキシブル」です。オフィスといえば賃貸が第一の選択肢として想起されることが多いかもしれません。ですが、本来オフィススペースはビジネスの拡大に合わせて拡張するものです。オフィスを借りるということは、必ずしも長期契約に縛られることを意味するわけではありません。オフィス契約は、あなたの企業の成長を妨げる負債になるのではなく、より成長できるようにサポートしうる存在となるはずです。

私の経験からすると、WeWork が提供するオフィススペースは、柔軟な契約条件とさまざまなオプションを提供することで、固定された長期リースのストレスを取り除き、あらゆる段階と規模のビジネスに向けて、すぐ利用が始められる解決策を提供します。

チームが拡大している場合でも、1人体制でも、理想的なワークスペースを見つける方法について私が知っていることをご紹介します。

3分でわかる WeWork

3分でわかる WeWork

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急成長を遂げているチームの場合

私のおすすめ: 専用オフィス

専用の個室オフィスを、1名から数百名規模ですみやかにご利用いただけるのが「専用オフィス」。カードキーでセキュリティを担保した家具付きワークスペースを24時間365日ご利用いただけます。

「専用オフィス」はビジネスの変化に合わせて契約期間や規模を選択できるプランですが、多くの WeWork メンバーがこの「専用オフィス」ならではの柔軟性を活用し、ビジネスを成長させてきました。昨年、大手 AI スタートアップは 10 月に 18 人用のスペースでスタートし、4 か月後にスペースを 16 人分増やしました。もう 1 つの注目の AI 企業は、11 月に 9 人用のデスクでスタートし、わずか 2 か月後にさらに 3 人を追加しました。

オフィスを突然借りることに抵抗がある場合でも、当社の柔軟な契約条件は、長期での賃貸契約という大きなリスクを負うことなく、スモールスタートでオフィススペースを得るのに適しています。WeWork であれば、無理をすることなく、必要な期間に安定した場所を確保できます。また、完全プライベートなスペースでもっと成長したい企業に最適なフルフロア専有ができるオフィスもご用意しています。

「専用オフィス」の最もおすすめできる点は、家具やガラスフィルムをカスタマイズできることです。スペースの外観と雰囲気をどうしたいか、お客様自身が設計でき、私たちがご希望を叶えるお手伝いをします。

専用オフィスとは? 詳細は こちら

 

リモート型チームの場合

私のおすすめ: WeWork オールアクセスプラス

長年、創業者であるビジネスオーナーから最も多く聞いたのが、従業員が直接集まるとどれだけ多くの成果が得られるかということです。リモートで働くメンバーが世界中に散らばっていたり、特定の都市に集中していたり​​する場合、WeWork オールアクセスプラス は人々をまとめるのに役立ちます。

リモート ワーカーに、共同作業やつながりのための便利なスペースを提供することで、チームの生産性には大きな違いが生まれます。WeWork のデータによると、完全にオフィス勤務の企業やハイブリッド オフィスの企業は、リモート組織よりも、職場戦略が従業員の生産性にプラスの影響を与えたと答える傾向が強いことが示されています (それぞれ 16% 以上と 10% 以上)。

WeWork オールアクセスプラス を使用すると、あなたとチームのメンバーは WeWork グローバル ネットワーク内のどこからでも作業することができます。従業員は、ラウンジや電話ブースで作業したり、1 日だけ専用オフィスを予約したりできます。全員を集めたいときは、オールアクセスプラスのメンバーシップで会議室を簡単に予約できます。

WeWork の柔軟なオプションを活用すれば、現在のご自身のご契約拠点から始め、ビジネスの成長に応じ規模をさらに拡大することもできます。たとえば、ある大手テクノロジースタートアップは、2020年2月に英国で6名からスタートし、現在では英国、米国、シンガポールの3カ国で計300を超える会員がWeWork オールアクセスプラス を利用して働いています。

オールアクセスプラス とは? 詳細は こちら

 

心配事を1つ減らしたいチームの場合

私のおすすめ:専用オフィスとWeWork オールアクセスプラス

一部の創業者、特に専用の総務部門を持たないビジネスオーナーは、オフィスの基本的な機能を維持するための労力が気にかかるのではないでしょうか。WeWork は、その負担をただちに取り除きます。契約でき、最短で翌日には家具付きの専用オフィスへ入居することができるからです。

専用オフィスでは、共有パントリー、ラウンジ、電話ブース、印刷コーナー、コーヒー、紅茶などの無料ドリンクなどのアメニティを利用できます。コミュニティチームが日々の運営を管理するため、仕事に集中できます。日々ご自身の執務室が清潔であるか、WiFi が機能しているかを気にする心配はなく、チーム イベントも無料でご利用いただけます。

WeWork の各拠点では、毎週イベントが開催され、チームとの絆を深めたりスペースを共有している他のメンバー企業とつながったりすることができます。

これらはメンバーシップ料金に含まれており、専用オフィスではなく ラウンジ使用がメインの WeWork オールアクセスプラス から始めたい場合でも、ホスピタリティとネットワーキングを享受できます。

最適なオフィス選びのための参考として、次の点についてぜひ考えてみてください。

ご自身の日頃の業務に最も適したスペースはどれでしょうか。静かな専用オフィスでしょうか。それとも、交流できるにぎやかな共有ラウンジでしょうか。

まだ法人化していない起業家/フリーランサーの場合

私のおすすめ: 専用デスク

専用デスクがあれば、1人体制であることを最大限に活かせます。専用のデスクを備えつつラウンジも使えるため、気が散ることが少なく、必要なときに交流を図ることができるからです。WeWork の快適な空間で過ごしつつ、イベントへも参加すれば、デスクで集中するだけでなく、共有エリアやイベントで他の創業者と交流でき、ラウンジでの出会いがきっかけで才能ある人材とつながることも可能です。

ラウンジで、優秀な人材とつながることだってできますよ。とある起業家は、WeWorkのメンバーネットワークが特に役立つと感じています。たとえば、弁護士や司法書士、フリーランスのグラフィックデザイナーの力が必要だとします。WeWork のコミュニティマネージャーに連絡し、誰が最適か尋ねれば、紹介してくれます。これであなたの悩みは一つ解決します。

また、仮にまだ法人化していないとしても、クライアントや投資家、見込み客と会う場所が必要になる可能性もあります。そんな時に専用デスクを活用すると、プレゼンや重要な打ち合わせのために会議室も予約できるのです。加えて、ご契約のデスクに24時間365日アクセスできるため、ご自身の最適なスケジュールで作業できます。

専用デスクとは? 詳細は こちら

 

まとめ

WeWork へ入居する心の準備はできましたか?
私たちはいつでもあなたをWeWork へ迎え入れる準備ができています。

迷ったら今。ビジネスを前進させるのにこれほど良い時期はありません。お役に立てることがあれば、 WeWork へご連絡いただき、理想のオフィスをぜひご相談ください。

 

米・ニューヨーク発の WeWork は、グローバル37か国600拠点以上* に展開しています。日本国内では2018年2月にサービスを開始。現在は、2024年1月に設立したソフトバンク株式会社100%子会社のWWJ株式会社( WeWork Japan)が WeWork の運営を担い、日本国内7都市約40拠点* でフレキシブルオフィスを展開しています。創造性や生産性が高まる空間デザインを用いたワークスペースにおいて、月単位での契約、1名から数百名規模におけるオフィスの拡大・縮小、国内30拠点以上の共用エリアの利用が可能になるプロダクトなど、柔軟なオフィスソリューションを提供しています。 *2025年2月時点

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