オープンイノベーションに最適な拠点
基本情報
内装デザインのコンセプトは “昭和のノスタルジア”
要望に合わせたイベントを開催
小規模拠点ならではの魅力的な雰囲気
コミュニティの特徴から、拠点を選ぶ
日本国内にも WeWork の拠点は増え続けています。数多くある拠点でも、1つ1つに、その拠点ならではの魅力があります。それは、土地、ビルなどのハード面も、コミュニティなどのソフト面でも同じことが言えます。
今回は五反田にある拠点、 WeWork TK 池田山 の魅力をまとめました。
オープンイノベーションに最適な拠点
WeWork TK 池田山 は、五反田駅から徒歩3分の場所に拠点を構えます。
都内有数のスタートアップハブとして存在感を増すエリアということもあり、スタートアップ企業の活動拠点はもちろん、オープンイノベーションを目指す大企業にも最適な拠点の一つです。また、機密性の高いプライベートオフィス区画もあり、企業に合わせたカスタマイズも可能。
同ビル内にはオフィスフロア専有エレベーターを2基搭載し、混雑のないスムーズな移動ができるのも嬉しいポイントです。
基本情報
住所:東京都品川区東五反田 5-22-33
アクセス:各線 五反田駅 徒歩3分
オープン日:2020年2月
メンバーシップに含まれる内容:
常駐スタッフ/ 清掃サービス / 24時間アクセス / 共有エリア / 高速インターネット/ コーヒ / 会議室 / 電話ブース / 印刷機器 / ウェルネスルーム* / ペアレンツルーム /イベント(オンライン、オフライン) など
*ウェルネスルームは、ソファの設置された個室。宗教上、お祈りをされる方や、具合が悪い方の一時休憩場所としてご利用いただくことかできます。
周辺施設:
・横浜銀行 五反田駅前支店 (350m)
・三菱UFJ銀行荏原支店 (400m)
・三井住友銀行 五反田支店 (450m)
・みずほ銀行 五反田駅東口出張所 (500m)
・品川東五反田郵便局 (400m)
・ファミリーマート (110m)
・セブン-イレブン (260m)
内装デザインのコンセプトは “昭和のノスタルジア”
急速に国際化が進みつつも、懐かしい景色が残る五反田エリア。そんなエリアの雰囲気に影響を受けてデザインされた、ユニークなインテリアデザインが、この拠点の魅力の一つです。
エントランスにあるコミュニティバーには、なんと、本物のビールケースを使用しています。また、パントリーや廊下には、昔懐かしいタイルを使用するなど、心ときめく楽しい発見が多くあるはずです。
要望に合わせたイベントを開催
数ある WeWork 拠点の中でも、特にアットホームな雰囲気のある TK 池田山は、ゲストや他の拠点からいらっしゃる WeWork メンバーにも、「居心地が良い」「リラックスして仕事ができる」と好評です。共用エリアであるラウンジは、窓から差し込む自然光が心地よく、目の前に広がる木々により、季節ごとに一味違った景色を楽しむことが出来ます。
WeWork のメンバーであればどなたでも参加可能なイベントは、スタートアップ企業の街ならではの、ビジネスピッチイベントや、お仕事の息抜きになるようなワークショップ形式のイベント、運動好きなメンバーが多い事から始まった、ワークアウトのイベントなど、様々なイベントが開催されています。
今回、WeWok TK池田山 をご利用いただいている、株式会社天地人の吉田氏より、WeWork TK池田山の魅力についてお話しいただきました。
小規模拠点ならではの魅力的な雰囲気
吉田氏:私は、株式会社天地人という、法人化して1年になるJAXA認定のスタートアップ企業でエンジニアとして働いています。内閣府開催の”S-Booster”という宇宙ビジネスコンテストで、入賞して会社設立に至りました。
主な事業内容は、宇宙ビックデータを解析し、衛星画像を使った土地の最適化など、無駄になっている土地の有効活用を行っています。その土地の気温や、降水量など”目に見えない情報”を提供する事で農業を中心に役立てています。
株式会社天地人 吉田氏
社員には、Jaxaのメンバーや農業関係の専門家がおり、今後スタートアップ企業として、拡大をしていくことを踏まえて、WeWork であれば簡単にオフィスの拡大が可能だと確信し、入居を決めました。
ちょうどオフィスを探していた 2020年2月頃に、この拠点 WeWork TK池田山 がオープンすることを知り、自宅から近いことや交通アクセスの良さに魅力を感じて WeWork TK池田山 を選びました。
入居してから感じる、WeWork TK池田山 の魅力は、WeWork の中でも規模の小さい拠点ならではの、アットホームさ・落ち着きがあり、仕事がしやすいところです。
入居しているオフィスに加えて、共用エリアで仕事をすることができる点も気に入っています。場所を使い分けることで、気晴らしになり、生産性を保てています。」