公開日:2023.11.02|更新日:2024.02.16

ソーシャルインテリアに聞く、最新オフィストレンド

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WeWork で提供されているスペースと家具の種類

オフィススペースをより快適に活用するポイントとは?

チーム内でのカジュアルな会話を促進する家具セット

ビンテージ家具が空間にもたらす落ち着き

アートで他社にない魅力訴求を

WeWork で専用オフィスを契約するなら、サブスク家具がおすすめ

新しいオフィスなら WeWork

正社員のテレワーク率は22.2%、20204月以降で最低水準に ― 2023年の8月に、ある調査が示した数字です。パンデミックを経て日本国内で出社回帰の動きが注目されるなか、私たちは働く場とどう向き合うべきでしょうか。
ただの作業スペースと思われがちのオフィスですが、有効活用することで、創造性の源やチームの連携を深める場所にもなり得ます。

今回は、ソーシャルインテリア PR の高橋智紗氏に、最新オフィスデザイントレンドとあわせ、オフィスを最適化するための要素を最大限引き出す方法を伺いました。

WeWork で提供されているスペースと家具の種類

そもそも、WeWork に入居するとどんなスペースが使えるのか、見てみましょう。
プラン「専用オフィス」を契約した場合、共用ラウンジおよび会議室・電話ブース・専用オフィススペース(個室)の計4箇所を利用することができます。「専用オフィス」には、デスク・椅子・キャビネットの3点が標準で備えられており、ご入居初日からすぐに業務を始めることができます。WeWork のプランはこちら

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オフィススペースをより快適に活用するポイントとは?

お話を伺ったのは・・
株式会社ソーシャルインテリア
PR 高橋智紗氏
2020年ソーシャルインテリア入社。事業企画部、業務推進部を経てPRに従事。現在は、コーポレート広報とプロダクト広報を中心に、社外広報を通してステークホルダーとの関係構築を行う。趣味はサウナと銭湯開拓。

ー 高橋さんが考える、オフィス空間を快適に活用するポイントをお聞かせください。

高橋さん: 「まずは、独立性と柔軟性ですね。作業や会議に必要なスペースは、オフィスを持たずとも、ラウンジや会議室で一時的に確保することも可能です。ただ、同僚とのちょっとした会話やブレインストーミングは、専用のオフィススペース内で行うのがおすすめです。仕切りのある専用の空間を設けるとその場自体に集中することができますし、結果として新しいアイディアや創造性をより引き出せるのではないでしょうか。」

パイオニア株式会社のオフィス

3分でわかる WeWork

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WeWork を知らない人はまずこちらを

チーム内でのカジュアルな会話を促進する家具セット

ー もう少し詳しく教えてください。新しいアイディアや創造性を引き出すために、オフィスにどういったものがあるといいですか?

高橋さん: 「オフィスにはデスクや椅子といった備え付けの家具があることが多いと思いますが、それらに加えて、数人が集まって会話を楽しめるテーブルや椅子を用意すると、会話がはずむような場作りができます。」

印象的なソファスペースを設けた、株式会社Bloom&co. のオフィス<br />

「作業の合間に、ドリンク片手にリラックスした会話でチーム全体の連携を深める・・といった状況も実現しやすくなりますよ。」

ビンテージ家具が空間にもたらす落ち着き

ー いざ実際にオフィスへ家具を配置するとなると、選び方など迷う場面もあるかと思います。家具の特徴も踏まえた具体的な例を教えてください。

高橋さん: 「例えば、思わず愛でたくなるようなビンテージ家具。置くだけでオフィスに深みと歴史感をもたらします。弊社でも導入しており、社員のオフィスへの愛着やサステナビリティ意識を間接的に高めるような効果も見られています。」

ビンテージ家具を用いた、株式会社ソーシャルインテリアのオフィス

アートで他社にない魅力訴求を

ー 直近では、どんなオフィスデザインが人気ですか?

高橋さん: 「アートを用いたデザインですね。アートはオフィスの創造性を刺激するだけでなく、社員同士の会話のきっかけを生む要素としても有効です。アートを取り入れることで、新しい視点やアイディアのインスピレーションを得ることができます。また、モダンかポップか、といったテイストを変えるだけでも場の雰囲気が変わりますし、どういう会社かを客観的に印象付けられるため、ブランディングの観点で生かすのもいいでしょう。2024年に入っても、この傾向はまだまだ続くのではないでしょうか。」

ソーシャルインテリアのオフィス風景

WeWork で専用オフィスを契約するなら、サブスク家具がおすすめ

Bloom&co. のオフィス風景

WeWork では、計算された空間設計のオフィスに内装工事費等を抑えながら入居することが可能ですが、専用オフィスをさらに効果的に活用するために生かせるのが「サブスク家具」です。サブスクリプション型ならではの、オフィスサイズに応じた柔軟性あるご契約体系で、大幅な先行投資をせずに、高品質でおしゃれなオフィス家具をすばやく導入いただけます。

また、常時多数の家具や組み合わせ例からご希望のデザインをお選びいただけるため、オフィスを通したブランディングに加えてチーム内のコラボレーションや創造性アップも叶います。

新しいオフィスなら WeWork

国内7都市39拠点*でフレキシブルオフィスを展開している WeWork は、人間工学に基づいたデザインを採用しています。目的に応じて緻密に設計された多様なワークスペースそれぞれが、皆さんにコミュニケーションやより良いイノベーションをもたらすことでしょう。

WeWork はコワーキングスペースやサテライトオフィスとしての利用はもちろん、1名から1,000名単位の規模の専用オフィスを月単位で契約することが可能です。入居後も、ビジネスや出社率といったそのときの状況にあわせて、専用オフィスの拡張や縮小が最短翌月から可能なため、稼働率に見合った最適なオフィス運用を実現できます。

監視カメラやICキーカードでの入退室、来客対応といったセキュリティサービス、郵便・宅配受け取りサービス、法人登記など起業・開業をサポートする万全のサービスがオールインクルーシブで利用できます**。開放的なラウンジや、定期的に開催されるイベントやセミナーなど他のビジネスオーナーと知り合う場も整えられおり、新しいビジネスチャンスも期待できます。

社会情勢が急激に変化する中、オフィスの縮小や移転、分散などを検討する企業が増えています。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。また、現地内覧で WeWork の雰囲気を体感してください。

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* 20239月時点
**これらは主なサービスの一例です。含まれるサービスの内容は、ご契約プランによって異なる場合があります。

・本記事の内容は、公開日時点の情報をもとに作成しています

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