
更新日:2022.10.11
新時代の働き方を、すべての人へ。WeWork 新プラン 「All Access (オールアクセス)」とは?
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「仕方なく」導入されたテレワーク。浮き彫りになったその課題。
WeWork が提供する、新プラン「WeWork All Access (オールアクセス) 」とは?
WeWork All Access (オールアクセス) を利用するメリット
WeWork All Access (オールアクセス) を活用した、理想の働き方例
今こそ、新時代の働き方を実現しませんか?
生活様式や価値観が大きく変わる今、企業は働き方やオフィスのあり方をどのように見直し、新時代の働き方を実現すべきなのでしょうか?
こうした企業が抱える課題を解決するのが、WeWork の新プラン All Access (オールアクセス) です。
All Access (オールアクセス)は、全国7都市30拠点以上の共用エリアを、1人あたり月額42,900円(税込)で、自由にご利用いただけるプランです。今回は、そのプラン詳細、利用方法、魅力を、解説していきます。
「仕方なく」導入されたテレワーク。浮き彫りになったその課題。
昨今の急激な生活様式の変化に伴い、働き方やオフィスのあり方も変化しています。
東京都における調査* によると、2020年6月時点でテレワークを導入した企業は、57.8%に及ぶといいます。また、これは2019年時点のテレワーク導入企業の2.3倍にあたるといいます。この数字を見ても、いかに急激にテレワークが浸透したかがよく分かります。
しかし、一方で、多くの企業が状況に合わせて、やむなくテレワークを導入したのも事実です。だからこそ、テレワークにおける課題も浮き彫りになってきました。
例えば、テレワークを実施している方であれば、以下のいずれかの課題を感じられているのではないでしょうか?
「自宅だと集中できる環境が整えられない」
「社内でのコミュニケーションが難しい」
「社外との商談、関係構築が難しい」
「仕事とプライベートの切り分けできず疲れる」
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このような背景から、それぞれの働き方に合う理想の仕事環境をいかに実現するか、が企業にとって重要なテーマになります。また同時に、中長期的な視点で考えると、このテーマは、仕事の生産性向上、企業文化の醸成、採用活動の強化、従業員満足度の向上など、多くの経営課題に密接に関わることになるでしょう。
まさに、これからの時代、「新時代の働き方をいかに実現できるか。」ということが、企業が今後考えるべき重要テーマであるといえます。
*出所) 東京都報道資料 / 集計対象:全体(n=2,034社) / 従業員30人以上の企業
WeWork が提供する、新プラン「WeWork All Access (オールアクセス) 」とは?

WeWork All Access (オールアクセス) は、WeWork 全国7都市30拠点以上を、月額42,900円(税込)でご利用いただけるプランです。
月額料金42,900円(税込)には、以下の内容が含まれています。
- 共用エリア
全拠点7都市30拠点以上の共用エリアを利用可能です。共用エリア内にも、様々なエリア、タイプの席があり、仕事内容や気分によって、使い分けいただくことができます。 - 電話ブース
全拠点に設置されている1名用のブース。Web会議、電話、オンラインイベント参加など、さまざまな用途でご利用いただけます。特に、オンライン会議が主流になりつつある昨今、非常に人気のブースとなっています。利用に際して追加費用はかかりません。
- 集中ルーム
集中して仕事をするのに最適なワークスペース。特に、個人で作業に集中したいときにおすすめのエリアです。現在、利用可能拠点は限られていますが、順次追加予定です。
- 多種多様な会議室
ご希望の拠点・サイズの会議室を、専用アプリより予約してご利用いただけます。2名用の小さな会議室から、20名以上用のセミナーやイベントにご活用いただける大会議室まで、その種類は多種多様です。ブレインストーミングに適した、3面にホワイトボードを設置した会議室もございます。予約には、ご契約時に付与するクレジットを使用します。目安として、月に2-8名用を5時間、9+名用を2.5時間分(ピーク時を除く)を、追加料金なしで予約できます。

会議室 一例
- Wi-Fi・電源
WeWork 全拠点で、高速のインターネットを完備しております。また、共用エリアにも多くの電源があるため、どのエリアでも快適に仕事ができます。 - フリードリンク
コーヒー・紅茶・お茶がすべての拠点で飲み放題です。ビールは、16時以降自由にお飲みいただけます。仕事後のチームビルディング、商談後の懇親などに積極的にご活用されています。 - メンバーのネットワーク
WeWork には、メンバーだけがアクセスできる専用SNSがあります。また、メンバーの課題とソリューションをマッチングする、Connect by WeWork というビジネスマッチングサービスもあります。こうしたサービスを通じて、全国2万人以上の WeWork メンバーとつながることができます。 - 衛生管理
WeWork では、全拠点にて、メンバーのみなさまが安全かつ快適に働いていただけるよう、徹底した衛生安全対策を実施しています。詳細はこちらをご覧ください。
- プリンター*・シュレッダー
全拠点にて、書類を印刷・スキャンすることが可能です。また、鍵付きのシュレッダーボックスを用意しており、安全に機密書類の破棄ができます。

プリンター・シュレッダーボックス
- イベントへの参加(オンライン・オフライン)
WeWork では、月数十本実施しているリアル、オンラインイベントに、無料で参加することができます。そのテーマは多種多様で、ミートアップ、セミナー、ピッチイベントなど、非常に多岐に渡ります。新しい発見や、多様な学びを得られる機会として、積極的にご活用いただけます。 - サービスストア
WeWork が厳選したメンバー限定のサービス特典を利用できます。法人用サービスとしては、Web会議システム、グループウェア、福利厚生サービスなど、個人用サービスとしては、飲食、ラーニング、ギフトなど、全60種類**以上のサービス特典を提供しています。また、特典は、順次増えております。 - ペアレンツルーム・ウェルネスルーム
WeWork では、全拠点にて、どのような方、どのような状況でも、快適に仕事ができるようお子様連れの方にご利用いただけるペアレンツルームや、お祈りの際などにお使いいただけるウェルネスルームを設置しています。

宗教上のお祈りや、具合の悪い方の一時休憩場所としてご利用いただくことのできる ウェルネスルーム
*ご契約時に付与するクレジットを消費して印刷できます。
**2020年10月末時点
WeWork All Access (オールアクセス) を利用するメリット
WeWork All Access (オールアクセス) は、ユーザーのメリットはもちろん、企業として導入した場合にも大きなメリットを期待できます。
【ユーザーのメリット】
- 自由な働き方を実現できる
「集中して作業をしたいので、自宅近くの拠点で働こう」
「クライアントとの営業商談前に、営業先に近い拠点で作業をしよう」
「仕事終わりに懇親会があるので、その近くの拠点で働こう」
など、目的に応じて最適な拠点を選べるので、それぞれの理想の働き方を実現できます。
- 快適な仕事環境を実現
「自宅では集中できる仕事環境を実現できない」
「営業先で快適な仕事環境がない」
WeWork では、電源・Wi-Fiはもちろん、ドリンクやプリンターなど、オフィス機能を完備した環境を提供しているので、上記のような課題を解決し、仕事の生産性を高めることができます。
【企業としてのメリット】
- 従業員の仕事の生産性向上
従業員それぞれが、目的に応じて30拠点以上から働く拠点を選び、多様な働き方を実現することができます。業務内容に合わせて、共用エリア、電話ブース、集中ルームなど、最適な環境で仕事ができ、企業全体での仕事の生産性向上も期待できます。 - オフィス費用の抑制
1人あたり月額料金42,900円(税込)で、オフィスにかかる費用を大幅に抑制できます。料金には、電気代や飲み物代、清掃費などの諸経費が含まれており、特にオフィスの賃料以外にかかっていた運用費用の削減を見込めます。 - 契約の柔軟性
1名1か月単位でのご契約が可能です。最短数日でご利用を開始いただくことができ、必要なときに、必要な人数分のご契約をしていただけます。
WeWork All Access (オールアクセス) を活用した、理想の働き方例
スタートアップ勤務 Aさん
8:30 自宅に一番近い WeWork の拠点へ向かう
9:00 コーヒーを飲みながら、仕事を開始
10:00 電話ブースでWeb会議
11:00 同僚と会議室で打ち合わせ
14:00 取引先へ向かい、その近くの WeWork にて、商談の準備
15:00 取引先と商談
16:00 帰宅
大企業勤務 Bさん
9:00 出張のため、新幹線乗車時間まで、東京駅近くの WeWork で作業
14:00 出張先の大阪で、 WeWork の会議室にて取引先と打ち合わせ
15:00 帰りの新幹線乗車時間まで、同拠点の共用エリアにて作業を行う
17:00 新幹線にて帰宅
今こそ、新時代の働き方を実現しませんか?
生活様式の変化によって、まさに今、働き方が過渡期を迎えています。
それは同時に、私たちが「これからどう働くか」を変えていくことのできるチャンスでもあるといえます。
是非、この機会に WeWork All Access (オールアクセス)をご活用し、新時代の働き方を実現ください。
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