
更新日:2023.07.12
ヤフーが描くオフィスの未来
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よりスムーズな営業活動へ
オフィスは不要になるのか
コミュニケーションが生まれる場所
今、テレワークや在宅勤務が広がり、オフィスのあり方が変わりつつあります。実際、在宅での仕事がある程度機能したことで、今後のオフィスのあり方について頭を悩ませている企業も多いのではないでしょうか。
今回は、ヤフー株式会社 オフィス最適化推進部の藤本さんより、今後のオフィスのあり方や、 WeWork の新プラン All Access の利用目的についてお伺いしました。
よりスムーズな営業活動へ
ヤフー株式会社は、 2019年12月にオープンした WeWork 渋谷スクランブルスクエア に入居されています。インタビューをお受けいただいたのは、ヤフー株式会社 オフィス・経営支援本部 オフィス最適化推進部 プランナー リーダーの藤本 葉子さん。藤本さんも WeWork をご利用いただいている入居メンバーの1人です。

WeWork 渋谷スクランブルスクエア
——— WeWork を利用されているのはどのような部署ですか?
藤本さん:基本的に営業部隊がメインで利用しており、私の所属する、オフィス最適化推進部も、営業部隊の利用実態を知るために、営業部隊と一緒に WeWork を利用しています。
——— 本社オフィスに加えての WeWork 入居にはどのような目的があったのでしょうか?
藤本さん:紀尾井町にある本社も、アクセスが悪いわけではないのですが、よりお客様に近い場所を求め、WeWork 渋谷スクランブルスクエア への入居を決めました。
また、オフィスの契約に加えて、WeWork の新しいプラン「All Access *」も利用しています。簡単に活動拠点を増やし、より良い営業活動を実現するために、国内各拠点を自由に利用できる All Accessに魅力を感じ、利用を開始しました。
*WeWork All Access (オールアクセス) は、WeWork 全国7都市30拠点以上を、月額42,900円(税込)でご利用いただけるプランです。詳細はこちらの記事をご覧ください。
——— WeWork の利用や All Access を導入でどのような変化、声がありますか?
藤本さん:WeWork は、どの拠点に関しても立地が良いという部分で、私自身もその利便性を実感しています。
営業チームに関しても、WeWork の利用開始時の狙い通りです。
今までのオフィスだけでなく、WeWork という場所が加わったおかげで、お客様に近い場所で、今まで以上にフットワーク軽く活動できるようになっています。移動効率が上がったことにより、お客様に会える時間が増えたという声も営業チームよりあがっています。
オフィスは不要になるのか
——— 近年、「オフィス不要論」も出ていますが、藤本様は今後のオフィスのあり方に関してどう思われますか?
藤本さん:私の部署は、「オフィス最適化推進部」という名の通り、ヤフーの事業推進のためにオフィスを最適化させることを目指している部署です。
今、こうしてオフィスが不要という意見が出てきていることは切実に捉えています。また同時に、かならずしも「オフィス」という場所ににとらわれずにバリューを発揮し続けるにはどうしたらよいかということも含め、日々メンバーと議論を重ねています。
まずは現状を踏まえて、オンラインの環境整備を進めることに力を入れる。その一方で、リアルなオフィスは、「通勤をしてでも行きたい」と思える場所でなければいけないなと感じていますし、オフィスの大きさに関わらず、「そこに行けば仕事が快適にできる」、「仕事に関するすべてが揃っている」という場所は大切だとも感じています。

コミュニケーションが生まれる場所
WeWork (ウィーワーク) は、国内約30拠点でフレキシブルオフィスを運営しています。月単位契約で、1名〜数百名まで契約可能、最短数日で契約から入居可能という新しいオフィスの価値提案を幅広い業界・規模の企業に提供しています。
中でも、「オフィス分散」を希望される企業様に特にオススメなのが、新プラン「All Access(オールアクセス) 」です。
WeWork All Access (オールアクセス) は、WeWork 全国7都市30拠点以上を、月額42,900円(税込)でご利用いただけるプランです。そのほかにも、あらゆるオフィス分散ニーズに応える、オフィスソリューションをご準備しておりますので、オフィス分散をご検討中の方は、是非 WeWork へお問い合わせください。