we passport member interview

公開日:2020.07.13|更新日:2023.04.05

マーズフラッグが実現する「新時代の働き方」とは

コンテンツタイプ

導入事例

All Accessで、より柔軟な働き方を実現

セキュリティーや生産性の面で、大きなメリットあり

オフィスは、単なる「働く場」から「コミュニケーションをとる場」へ

ワークライフバランスを実現した職場

新時代に合った、働き方を実現しませんか?

リモートワークを推奨、導入する企業が急激に増えている中、WeWork Japan は、新しい多様な働き方を支援し、オフィス費用の削減ニーズに応えるため、新プラン All Access (オールアクセス)を展開開始しました。

All Access (オールアクセス)は、WeWork 全国7都市30拠点以上を、月額42,900円(税込)でご利用いただけるプランです。
詳細はこちらの記事をご覧ください。

今回は、トライアルでAll Access (オールアクセス)をご利用いただいた、株式会社マーズフラッグの城田さんより、その導入背景やメリットについて、お話をお伺いしました。

All Accessで、より柔軟な働き方を実現

we passport member interview
campaign_dd-2

—— 御社のビジネスについて詳しく教えてください。

城田さん:弊社は、1998年の設立以降、世界初のページキャプチャ付き検索エンジンサーチテクノロジーをベースとしたWebサービスを国内外の企業に提供する、日本発、国内トップシェアのサーチプラットフォーマーです。
代表的な製品として、サイト内検索の「MARS FINDER」、Webカタログ検索の「MARS PRODUCT SEARCH」などがあります。代表的な製品として、サイト内検索の「MARS FINDER」Webカタログ検索の「MARS PRODUCT SEARCH」などがあります。

—— WeWork に入居された背景を教えてください。

城田さん:もともとは新宿の一般的なオフィスをリースしていましたが、リモートワークを推進する中で、使用していないスペースに賃料を払うことに違和感を感じていました。
また、社内のコミュニケーションを活性化するために、オフィスをフリーアドレス制を導入しようと考えたときに、専有スペース自体は縮小しても、モチベーションの上がるオフィスにしたいと考えていたときに、WeWork に出会い入居を決めました。

—— 今回、All Accessをトライアルされた目的を教えてください。

城田さん:以前から、WeWork 東京スクエアガーデンにて、33名で利用していました。トライアルのお話をいただき、
33名で All Access の追加利用を開始しました。

—— WeWork、All Access をご利用された目的は何ですか?

城田さん:もともと、「契約拠点以外の WeWork も使える」というフレキシブルさに魅力を感じて、WeWork への入居を決めたこともあり、より自由に複数拠点が使えるというAll Access を知り、働き方の幅を広げるために利用を決めました。

セキュリティーや生産性の面で、大きなメリットあり

we passport member interview

マーズフラッグ オフィス @WeWork 東京スクエアガーデン

3分でわかる WeWork

3分でわかる WeWork

WeWork を知らない人はまずこちらを

—— All Access を導入後は、どのような働き方になりましたか?

城田さん:元々、リモートワークを推奨していたため、WeWork 東京スクエアガーデンに加えて自宅でも勤務が可能な環境でした。そのため、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務を余儀なくされた際も、大きな混乱もなくスムーズに移行ができたと感じています。

今回、All Access を体験したことで、働き方にも変化を感じています。
まず、複数の WeWork 拠点を利用する社員が増えたと感じています。今までも複数の WeWork 拠点を利用してはいたものの、数時間だけの利用の場合は、クレジット(予約ポイント)を利用することに対する心理的なハードルが少しありました。しかし、今回、All Access を利用することで、気軽にさまざまな拠点を利用することができています。

さらに、出先から自宅の間、また客先途中でも、カフェを探すのではなく、WeWork を使えるようになりました。これにより、常に快適な環境で働くことができるようになり、各従業員のモチベーションや生産性が向上しました。
また、カフェ等で仕事をするよりも、コンプライアンスの問題やセキュリティーの心配が無くなり、その都度かかる経費を使わなくても良いため、コスト面でもメリットを感じています

オフィスは、単なる「働く場」から「コミュニケーションをとる場」へ

we passport member interview

——リモートワークの課題として、社内のコミュニケーションが減るという問題も聞かれていますが、いかがでしょうか?

城田さん:弊社の場合は逆で、All Access を使うことで、その日に同じ WeWork の拠点を使ったメンバーでコミュニケーションをとるなど、部門を超えたコミュニケーションが増えたと感じています。
また、WeWork 各拠点の雰囲気や違いを、社内のチャットツールでシェアするなど、WeWorkの利用が、社内コミュニケーションのきっかけにもなっています。
WeWork は、単なる「仕事をする場」ではなく、「コミュニケーションをとる場」として捉えています。

ワークライフバランスを実現した職場

—— 社員の皆さん(All Access 利用者)からの具体的な感想をお聞かせください。

城田さん:実際、社員からさまざまなポジティブな声をもらっています。
例えば、通院の際など本来であれば有給とって時間を作っていたような場面でも、働く場所が選べるということにより、用事のある場所の近い拠点で仕事をして、休憩中や仕事終わりに用事を済ませることができるなど、ワークライフバランスの質が上がったという声がありました。
また、小さな子供のいる家庭も、学校行事や習い事があっても、近隣の WeWork 拠点で仕事ができるので、生産性も上がったという声ももらっています。

—— 御社とって、All Access の最大のメリットは何だと感じますか?

城田さん:弊社が目指す、ワークライフバランスの質の向上が実現できる点です。

自宅での仕事も推奨していますが、なかなか集中できない、気分転換をしたいというときに「最寄りのWeWork」を使うことで生産性を保つことができるといった仕事面と、先ほどの例のようにプライベートの充実も叶えやすくなるという面で、非常に恩恵を受けています

新時代に合った、働き方を実現しませんか?

今、働き方が変わり、オフィスのあり方も変わっています。
これからのオフィスを考える上で大切なのは、いかに従業員一人ひとりの多様な働き方を推進し、いかにコミュニケーションや文化の醸成を実現していくか、また、どのように従業員の生産性や満足度を向上させていくか、ということではないでしょうか?

All Access なら、簡単かつワンストップで、サテライトオフィスを立ち上げ、多様な働き方を推進する新時代のオフィスポートフォリオを実現することが可能です。

All Access についての資料請求、お問い合わせはこちらから。

>> 丸の内・日本橋エリアの拠点一覧はこちら
>> WeWork 東京スクエアガーデンについての情報はこちら

*本記事は2020年7月に実施したインタビューを元に作成しています
campaign_dd-2
3分でわかる WeWork

3分でわかる WeWork

WeWork を知らない人はまずこちらを

カテゴリーから探す

イベントレポート

一覧を見る ➝